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Posted by LOGPORT運営事務局  at 

2013年07月10日

カナダの列車事故

いやぁビックリです。
ワタシビックリしました。
全部の貨物列車がそうなのかは知りませんけど、
今回事故が起きた貨物列車は、
ブレーキの動力源をエンジンから得ているんだそうです。
もしかしたら鉄道オタの間では常識なのかな?
でも、普通の人からしたら
エンジンが動いていないとかからないブレーキっていうのは、
ちょっと問題ないのそれって感じですけどね。

カナダ東部のケベック州で、
6日起きた列車事故。
原油輸送列車が暴走脱線、爆発炎上して
少なくとも13人が死亡。
30人以上が行方不明になっている事故。
もれた原油約10万リットルは、
近くの川に流れだし、
約100キロ下流の、大西洋につづくセントローレンス川に達したそうです。

何故事故がおきたのか。
実は走っていた機関車、小さな火災が発生して、
停止していたところに、消防隊が到着。
火を消すために、機関車のエンジンを停止させたところ、
ブレーキが利かなくなって暴走を開始。
そして、住宅地に突入して爆発炎上したんだとか。

住人は怒り心頭だそうです。
いや、ほんと。
エンジンかかってなくても、ブレーキくらいちゃんと
かかるようにしてもらいたいものです。
  


Posted by もこもこっち  at 17:12